中古フォークリフトの価格相場
2026/10/27
こんにちは。オールプロスです。
「中古のフォークリフトって、だいたいいくらくらいですか?」
お問い合わせで、このご質問を本当によくいただきます。
答えは「車両によってかなり違う」なのですが、それでは予算が立てられませんよね。そこでこの記事では、当社が実際に販売した車両の価格をもとに、中古フォークリフトの相場感と、見積もりで確認しておきたい費用をまとめました。
結論から言うと、一番多く使われる2.5tクラスなら、整備・塗装済みで約170万〜270万円(税別)が当社の実績の中心です。
目次
中古フォークリフトの価格相場|当社の販売実績から
最近、当社でご成約いただいた車両の一部です。いずれも整備・塗装を済ませた完成車です。
| メーカー・型式 | 最大荷重 | 燃料 | アタッチメント | 販売価格(税別) |
|---|---|---|---|---|
| ニチユ FB25 | 2.5t | バッテリー | フォークポジショナー | 168万円 |
| 三菱 FDE25T | 2.5t | ディーゼル | 回転フォーク | 198万円 |
| トヨタ 50-8FD25 | 2.5t | ディーゼル | ダブルタイヤ・ヒンジドフォーク | 228万円 |
| ユニキャリア FHD25T5 | 2.5t | ディーゼル | 回転フォーククランプ | 265万円 |
| 三菱 FG40NT | 4t | ガソリン/LPG | サイドシフト | 238万円 |
| トヨタ 7FD40 | 4t | ディーゼル | ヒンジドフォーク | 348万円 |
| TCM FD40T2 | 4t | ディーゼル | ダブルタイヤ・回転フォーククランプ | 395万円 |
| トヨタ 5FD70 | 7t | ディーゼル | フォークポジショナー | 550万円 |
同じ2.5tクラスでも、約100万円の幅があるのがわかります。その違いは、次に紹介する要因で生まれます。
※価格は年式や状態、仕入れ時期で変わります。最新の在庫と価格は在庫情報ページでご確認ください。
価格が変わる4つの要因
1. 年式と稼働時間
フォークリフトは車の「走行距離」の代わりに「稼働時間(アワーメーター)」で使用量を見ます。年式が新しく、稼働時間が短いほど価格は上がります。ただし、年式が古くても整備が行き届いた車両は十分に使えます。
2. 燃料タイプ
ディーゼル、ガソリン/LPG、バッテリーで価格帯が変わります。バッテリー車は、バッテリー自体の劣化具合で価値が大きく変わるので、車体と別に確認が必要です。
3. アタッチメント
回転フォークやクランプなどのアタッチメントが付くと、その分価格は上がります。後から付けるよりも、最初から付いている車両を選んだ方が合計を抑えられることも多いです。
4. 整備・塗装の有無
同じ年式・同じ型式でも、「現状のまま」と「整備・塗装済み」では価格も中身も別物です。安い車両は、購入後に修理費がかかる前提で見ておくと安心です。
見積もりで確認したい本体以外の費用
本体価格だけで比べると、後から「思ったより高くついた」となりがちです。見積もりでは次の3つを確認してください。
- 陸送費:距離と車両サイズで変わります。納車先の搬入経路も事前に伝えておくとスムーズです。
- 法定点検(特定自主検査):年1回の実施が義務づけられています。納車時に検査済みかどうかで、最初の費用が変わります。
- 消耗品:タイヤやバッテリーが交換済みか。交換時期が近いと、購入後すぐに出費が発生します。
「総額でいくらになるか」を聞いておくと、比較しやすくなります。
安さだけで選ばない理由
中古フォークリフトで一番多い後悔は、「安く買えたけど、修理費で結局高くついた」というケースです。受け取った後で油漏れやブレーキの不具合が見つかると、現場も止まってしまいます。
オールプロスでは、仕入れた車両を整備士が点検・整備し、塗装まで自社で仕上げています。目指しているのは「中古だけど新車なみ」の一台です。
また、今お使いの車両の買取・下取りも行っています。買い替えと合わせれば、実質の負担を抑えられます。
まとめ
- 2.5tクラスは整備・塗装済みで約170万〜270万円(税別)が当社実績の中心
- 価格は「年式・稼働時間」「燃料」「アタッチメント」「整備の有無」で変わる
- 見積もりは本体ではなく総額で比べる
「この用途で、この予算で探してほしい」といったご相談もお気軽にどうぞ。全国への納車にも対応しています。
